i*deal Competition 最終審査会レポート

最優秀賞、ティーガイア賞 審査員選評

最後に、最優秀賞とティーガイア賞の選評をお伝えする。

ティーガイア賞

ティーガイア 宮崎重則氏

かなり悩んだのだが、内容、アイデア、プレゼン。あらゆる面で素晴らしい。可能性を秘めていると感じた。

最優秀賞

三井ベンチャーズ/エム・ヴィー・シー 大泉克彦氏

今回応募していただいて残った5組については、喧々諤々の議論をし、僅差で2組の最優秀賞が選ばれた。FICCLeを選んだのは、従来のサービスが、クリックしたりサイトを見たりといったところで完結をしていたものを、人の行動を含んで、全体としてWeb化していこうという、ある意味壮大な社会システムに発展していく可能性があるところ。そのインパクトを評価した。実現にはいろいろなチャレンジがあると思うが、社会インフラとして、それを通じて我々がよりよい生活ができるように、がんばってほしい。

アスキー総合研究所 遠藤諭氏

2組が受賞となったが、ほかの3作品も素晴らしかった。個人的には、出版社なので、(Layered Readingについて)これでお金になるのかとは思ったが(笑)、本のニコニコ動画といった側面もあるし、本の世界ということで、票を入れた。

ITジャーナリスト 林信行氏

電子書籍やジオメディア系は注目が集まっている。(2組とも)非常に熟考されていたし、プレゼンもよかった。プレゼンも重要な要素だ。電子書籍は単価が安いから、(Project LRは)CFOのようにコスト計算をしてくれる人が必要かもしれない。

ティーガイア 宮崎重則氏

私も、できれば5組とも一緒に賞を送りたかった。夢をかなえていただきたい。必要があれば、何らかの形で関与させて頂ければとおもっている。今日は感激させていただいた。

ソニー 大西完司氏

時間的な制約もあったが、納得をいただけるのではないか。(選に漏れた)3組の方も、僅差だった。もう一段シェイプアップしていただければ、来年は賞品を持っていっていただけるではないかと思う。素晴らしかったのはパッション。これは等しく伝わってきた。審査の中でも、選ぶに選べなかった。